2014年7月17日木曜日

吉川のお米屋さん

河口湖自然農園で頂いた無農薬玄米もなくなり、
米を買う必要に迫られた。

できるだけ農薬を使っていないお米を食べたい。
更に、できれば5kg以下で買って食べ比べがしたい。
でもスーパーには白米は売ってるけど玄米は売ってない。
玄米ってどこに売っているのだろう?

地元が吉川だった友達を思い出し、メールで聞いてみると、
通勤でよく通る道沿いに、昔ながらのお米屋さんがあるという。
翌朝教えてくれた辺りをキョロキョロしてみると、
おお、米屋のノボリがありました。
ほぼ毎日通っているのに気がつかなかった。
あらためて見るとなんて味のある佇まい。

その日の夕方、会社帰りに早速お店へ。
店内に並べられているお米をみると減農薬のコシヒカリや、
ゆめぴりか、ササニシキなどどれもこだわりがありそうです。
でも玄米は置いていない。
お店の奥さんに玄米を売ってるか聞いてみました。

するとこちらで精米しているので全部玄米で売れますよという返事。
更に計り売りもしてくれるという。
一度に食べる量も少なく、色々食べ比べもしたい俺としてはこれは嬉しい。

という訳で、お店に白米として売ってた「北海道産ゆめぴりか」5kg2750円を
玄米2kg、1000円で買いました。

精米した場合米の量が減るので、その分も計算して割安にしてくれたそう。
なんて良心的なんでしょう。

お店の奥さんによると、こちらのお店は昭和のはじめに建てられたんだそうです。
当時は周りは田圃だらけで、その農家から米を仕入れ、
裏の川(中川)から船で東京まで米を運んで売ったんだそうです。
80年前は船が輸送手段だったんですね。

そして、船の帰り荷に木場から木材を積んで、
2年かけてこの店を建てたのだそうです。
当時隣の家との間隔が狭かったので、
1階を小さくして大八車を横付けするスペースを確保。
確かに2階と1階がアンバランスです。

玄米を買いにきて吉川の歴史に触れるとは思いませんでした。
こういう歴史を聞くと、町に愛着が沸いてくるから不思議。

この店を教えてくれた地元の友達に感謝です。

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